各種仕入れメーカーより原料が入荷します。

原料に対しての最適な保存温度帯にて保存をすることで、
品質の劣化を防ぎます。

5℃以下(要冷蔵品)
30℃以下(常温品)

表面の汚れや異物を目視にて
選別及び取り除いております。　

乾燥状態をあげることにより水分値や水分活性値を低減することで
保存に適した状態にしております。

【乾燥機】
原料のサイズや厚み等により乾燥時間を変えております。

細かく粉砕する前に大まかに粗粉砕加工を行う。

金属片を除去します。

【マグネット】
1.2T(12000ガウス)

原料を微粉砕機へ投入します。

金属片を除去します。

【マグネット】
1.2Tr(12000ガウス)

大袋は手作業で電子はかりを使用し計量しております。
個包装商品は計量包装機を使用し、オートメーション化も計っております。

大袋は脱酸素材を使用したものは手作業にてヒートシーラーを使用しシール止めを行っております。
窒素ガス充填品は窒素ガス充填機を使用しシール止めを行っております。
個包装商品は計量・包装を同時に行っております。

金属混入チェックをします。個包装商品の場合は、
同時にウエイトチェッカーにより重量の検査を行います。

【金属探知機】
Fe　1.5㎜φ　SUS 3㎜φ

全てを機械作業に頼らず、シール不良、異物混入の最終確認は
目視にてチェックします。

品質保持のため、一定温度にて保管します。

常温　30℃以下